手作りボードゲームチーム たなごころブログ

手作りボードゲームチーム 「たなごころ」です。

Variety Kyotoのレンタルボックスに出品しました。

先月5月前半、京都に期間限定でオープンしたイベントスペースVariety Kyotoさんのレンタルボックスに、たなごころのゲームを置かせてもらいました。

事前に納品したのは「いろは」「キノコハンターズ ハコイリ」というゲームを3つずつでしたが、ありがたいことにイベントに来られた方だけでなく、たなごころのゲームを求めて立ち寄って下さった方もおられたそうで、期間の3日目には一旦完売となったとの連絡を受けました。
急遽再版をして追加をさせてもらい、最終的に15日間で11個のゲームがもらわれていったとのことでした。

お買い上げ頂いた皆様、ありがとうございました。

また委託という形ではありましたが、Variety Kyotoさんの主催の方がイベントの前の時間などに、来られた方にゲームを紹介してくださるような機会もあったそうで本当にありがたかったです。
そして15日間お預かりいただきましたVariety Kyotoさん、大変お世話になりました!

Variety Kyotoさんは今後も不定期でイベントを行っていかれるそうです。


●おまけ
せっかくの機会なので、期間中Variety Kyotoさんで開催された「レイトショー寄席」を見てきました。
初めての寄席、初めて見る落語だったので、聞いて意味がわかるか、場違いなところで笑ってしまわないかなど不安があったのですが、落語についての様々なトークを交えつつの進行で初心者でも楽しめる寄席でした。

落語は実際に聞いてみると、古典はしみじみ面白く、今回の監修の月亭太遊さんの新作落語は初っ端から笑わずにはいられない迫力ですっかりはまってしまいました。
太遊さんの熊本弁ネオラクゴ「場末のバステト」は機会があればもう一度見たい作品となりました。
(写真はトークの様子)